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MERS-CoV の流行と医療機関で必要な取り組み

2016年1月20日

2016年1月現在、サウジアラビアをはじめとする中東の数か国でMERS症例が報告されています。また、アジアでもマレーシア、フィリピンにつづき日本と接点の多い韓国でも輸入症例が報告されました。日本でも同様に輸入症例が受診する可能性がありますので、医療関係者は渡航歴のある症例への対応について院内感染対策とあわせて注意が必要です。
国立国際医療研究センター 国際感染症センターでは、日々の渡航者の健康支援による日本への感染症の輸入リスクを最小限にする努力のほか、2015年度より始まった厚生労働科学研究費研究「中東呼吸器症候群(MERS)等の新興再興呼吸器感染症への臨床対応法開発のための研究(H27-新興行政-指定-006)」への協力を通じ、医療の現場支援および患者さん・ご家族への適切な医療の提供に取り組んでいます。

参考:「MERS治療研究班の状況」 (IASR Vol. 36 p. 241-242: 2015年12月号)

注意喚起資料

国立国際医療センター内での注意喚起資料です。(2015年5月作成)
【注意喚起】MERS 20150529(PDF:190.8KB)

他の医療機関でもご利用いただけるひな形パワーポイントです。
【注意喚起】ひな形 MERS 20150529(PDF:85.3KB)

参考資料

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